市内にある県民文化ホールでの公演。
公演後は高知に泊まりなので、各々カツオのタタキなどを求めて散らばります。
こうやって各地の美味しいものを食べれるのもオーケストラプレーヤーとしては醍醐味ですね〜
大阪フィルがお届けする公式ブログです!
市内にある県民文化ホールでの公演。
公演後は高知に泊まりなので、各々カツオのタタキなどを求めて散らばります。
こうやって各地の美味しいものを食べれるのもオーケストラプレーヤーとしては醍醐味ですね〜
怒濤の大阪クラシックが終了してゆっくりする間もなく大阪フィルは定期演奏会に突入しています。
大阪クラシック期間中多くの会場でたくさんのお客様に出会えた事を、本当に嬉しく思っております。
ありがとうございました!!
さて、これから「○○奏者の目線」と題して、その奏者の席から客席やオケ中がどのように見えているのかお伝えしてみたいと思います。
第1回目はコンサートマスターの目線。
コンサートマスター長原幸太氏の席からはオケ中がこのように見えてます。
全体が撮れないのが残念…
でもご心配なく!
長原氏には前も横も後ろも見渡せるアンテナがあります。
ゲネプロ(本番前の最終リハーサル)前、長原氏はセカンドヴァイオリンの楽譜も念入りにチェックしております。
舞台上にいるプレーヤーの視線がここに集中します。
どんな感覚なのでしょうか?
さぁ、次回は誰の目線でしょう。
お楽しみに〜
大阪クラシック5日目。
12:15から梅新第一生命ビルディング。
500人余りのお客様、ほとんどの方が立ちっ放しだったので奏者も立って弾く事に。
でも完全に埋もれちゃいました…
演奏した曲はフルートの井上登紀、ヴァイオリンは瀧花絵里子さん、チェロは江口陽子さんでハイドン作曲のロンドン・トリオ。
2曲目にはヴァイオリンの今城朋子とヴィオラの吉田陽子が参戦してアリアーガの弦楽四重奏曲を。
アリアーガって人知ってます?
私は今回選曲した時に初めて知りました。
スペインの作曲家でスペインのモーツァルトと呼ばれてるんだそうです。
この大阪クラシックは普段しない曲や出来ない曲が出来るから面白いよね。
残り2日思いっ切り楽しんで下さいね。
12日の11時から大阪市中央公会堂 中集会室で行われるチェロ4人のアンサンブルの練習でした。
念入りな最終チェック。低音の深い響きはホントに心地よい。
チケットはまだ少し余裕があるみたいですよ〜
そして大植監督と小曽根真氏の追加公演のサプライズ発表!!
12日皆様のお越しをお待ちしております。
大植監督が張り付く中、チェロとコントラバスのデュオを2曲とヴィオラとチェロとコントラバスのトリオを1曲。
お店の後ろの方まで満杯のお客様で、前列は弓でつついてしまいそうな距離。
なかなか生で聴ける曲じゃないので堪能して頂けたかな?
チェロ:石田聖子さんのコメント→弾くので必死で何も覚えてない〜
コントラバス:三好哲郎さんのコメント→お客様に埋もれるような状態で弾くのが意外と楽しかったです。
メンバーは念願のスタバタンブラーをお店からプレゼントしてもらっちゃいました。
I'll be Back!!
Brachestin 吉田陽子でした〜
こんばんは〜
ヴィオラ弾いてます吉田陽子です。
今日15時から本願寺津村別院北御堂でドボルザークのピアノ四重奏を弾いて来ました。
スタッフからお堂で弾くと聞いてからいろいろ想像したけど、全く思っていた所と違うかった…
もっと暗〜いとこかと…
すごく天井が高くて響きも気持ちイイ!
たくさんの方に来て頂けたしテンション上がりっ放しで、びしょびしょに汗かきました。
今日の5公演目なのに「3公演目なんです〜」とおっしゃっていた方もいました。
ホント嬉しい!
でも楽しんで頂けたのかな?
個人的には3公演が終わりました。
明日は2公演に出演します。
終演後お客様から声をかけて頂く事が活力になります。
ヴィオラの吉田を見掛けたら一声かけて下さいね。
またレポートしま〜す。